Record


2020年

2020の釣行。現在進行形





2019年

2019年の釣行回数は数えてみたら20回だった。しかし印象的な釣りは数回しかない。ヤマメも大きなサイズはゼロ。バス釣り2回が
非常に印象深い。釣行記を書く気が起こらず、メモ程度の記録のみだった。


2018年
2018年、この年は霞ケ浦にタナゴ釣りというのから始まった。しかし結局ドックでは釣れず。久しぶりのタナゴは持ち越しとなった。その
後は、多忙で、狩野川解禁まで行けず。ここで20センチくらいのちびアマゴを釣ったあとは低調。2017年からのサクラマスも結局ベ
ストシーズンには一度も行けず、東京湾奥のシーバスですごすも、こちらも連続ボ。バス釣りも再開するもポイントがわからず。夏のシ
ロギス釣がそこそこだったあとは、秋田遠征も台風で不発と、散々だった。シーバスはちびばかり4匹、マス類はヤマメ1、アマゴ1イワナ
3と最も貧果だった。締めの釣りはヒラメで5枚釣ったが、結局、餌釣り以外はダメな年だった。



2017年

2017年の釣行。この年はサクラマスのチャレンジから始まった。追波川でウロコを釣ったもんだから、最終的に秋田の玉川まで行く
が、そう簡単ではなく撃沈。
そこから慌ててヤマメを狙うも幾たびも豪雨にあい、禁漁までにヤマメ2匹という貧果で、最悪の年か?という最終釣行で、尺ヤマメを
数年ぶりにゲット。この逆転で、なんとか最悪を免れた感じとなった。
一方、バス釣りを数年ぶりにやって、4匹のゲットでバス釣り再燃。しかし関東じゃそう簡単には釣れず。
禁漁後、海釣りも振るわず、湾奥シーバスも、なんとかカタを見たという感じに留まる。
冬にタナゴ釣りをはじめようとタックルを揃えて数回行くも、これまたギルとか、ワカサギとかしか釣れず。終わってみれば、あちこち手を広
げたけど、尺ヤマメだけが印象に残った年だった。



2016年
2016年は、寒い岐阜の川から始まって、九州、東北とヤマメアマゴ釣りは遠征が中心だったが、岐阜はぱっとせず、熊本、岩手は増
水。秋田がなんとか良かったという状況。
シーバスはここ数年ほど、悪化の一途をだどり、9連敗のあとの1匹のみ。国展もいまいちだったし、隅田川もパターンが読めなかった。
秋から始めたヒラメ釣りは、大型サイズをイワシエサで釣るのにドハマリ。フライとヒラメの一年だった。



2015年

2015年の釣りが思い出せない。2015年は釣りに関しては非常に残念な一年だった。
今年の釣行回数は18回、そのうち、アフタ−6の湾奥の釣りが9回。ヤマメ、アマゴ釣りは1回ずつ、合計2回しか行けなかった。
しかも18回中、本命が釣れなかったというのをボーズと加えて合計12回のボーズ。
じゃあ6回は釣れたんじゃないと思ったが、釣れたという記憶は、関西でのアフター6でのシーバス、秋田遠征の20センチクラスのヤマメくらい。振り返って、満足といえる釣りは正直一度もなかった。
釣りをながいことしていると、正直、釣り以外の色々なことが釣りに行く気持ちを邪魔することがある。
また釣りに行っても、どこか気もそぞろになって、集中できないこともある。
今年がどのパターンだったかは分からないけど、ともかく、釣りを楽しむための巡り合わせが最悪に近い一年だった。


2014年

2014年。思うところはないのだが、フライフィッシングを本格的に再開した。最初は、狩野川水系でいまいち。その後、富士川水系でちょっとだけよい思いをした。春のシーバスは、不発。夏に秋田遠征。これが実に楽しかった。秋のシーバスも不発。年末恒例になりつつあるパラスのシーバスボートで、フライ初挑戦で67cmを頭に二桁を達成、実に面白い。この年の納め釣りは宮崎オオニベ。一日海を見て終わった。よく見ると、たいして釣れていない年なのだが、秋田とパラスの印象が大きく、この年も実によい釣果だった。


2013年

2013年の釣りメモを広げて見た。集計すると陸っぱりシーバス(東京湾(河川含む))で合計15匹の水揚げ。月別回数では2月1回、3月3回、4月1回、5月3回、6月2回、7月5回、8月4回、9月3回、10月6回、11月6回、12月1回 35釣行で15匹ということは、一回あたり43%の確率で釣れたということなので、5回行って3回はボーズということだ。他の場所でのシーバスは 2回 ボート 1回だし渓流3回(うち1回は、豪雨)。ジギングは1回だった。 サイズも陸っぱりでは最大58センチ、ボートで78センチ。これを良かったか悪かったかというと、個人的にはシーバスは満足、渓流とジギングは全然ダメという年だった。特に渓流は、チビアマゴ、ニジマス(狩野川水系)、チビヤマメ(栃木)のみという状況であった。渓流に行く企画は集中豪雨や台風などで流れた回数が多かったし、 ジギングは3回もアクシデントで中止になった。準備していく釣りは、ことごとく中止、気軽にいけるアフター6シーバスだけが唯一の楽しみの年だった。


2012年

相変わらず、ルアー中心の渓流と陸っぱりシーバスに費やした一年。
北九州ではとても良い渓流に出会えた(が、そのあと大災害で随分と崩れてしまった)。
天気は非常に荒れ模様で、渓流に行っても釣りが満足にできないケースも多かった。
印象では、この年あたりから、異常気象で大雨や台風並の低気圧が季節外れに来るようになった感じがする。
渓流釣りをしにくくなってきた年でもある。


2011年

この年は、解禁直後に行った渓流の帰りに降雪にあった。その後、例の東日本大震災が起こった。
地震の被害、原発の汚染問題もあり、渓流の釣り気分が盛り上がらなかった。
渓流に行かないのと引き替えに、陸っぱりシーバスにハマった。何か自分の中でも変化してきている年だった。


2010年

この年は、数年ぶりに北海道で渓流釣りをしたこと。仕事で北海道に行くことになったのだが、相変わらず案内もなく適当に行ったので、それほど良い思いはしなかった。ソルトジギングに本格参入したこともあり、渓流シーズンよりも海での思い出のほうが印象に残っている年だった。


2009年

この年は、九州地区のエリア開拓を盛んにやった。
印象に残ったのは、久しぶりに釣ったバス、下田でミノーで釣ったメバル、そしてこの年の渓流シーズン最後も、毎年訪れていた新潟の川で釣った山女魚と、9月30日の夕方に渓にゆっくりと昇ってきた満月だった。