2010 Fishing Dairy 




千葉県 富津

恒例の富津参り。 こ数年、富津はワタシと相性が悪いんだが、新品のリールを使いたかった。案の定、ホゲ。 いつものマル秘ポイントもだめ。まぁ数年前に浅くなってだめになったんだけど。港やら水路やらチェック。久しぶりに暖かい夜。暗くなってから、スーサンに押さえ込むようなアタリが、あった。シーバスはこれでおしまい。




狩野川水系

久しぶりの狩野川。 朝は雨っぽい感じだが、日中晴れて、めまぐるしい天候だった。ひとしきり、チビサイズと遊んだが、さすがに二桁となると飽きたので移動。 二つの目の川では濁りがでてきてしまった。本流へ移動し、後発の同僚2名と合流した。でもやっぱりチビ  最後に入った支流で、ようやく24センチのアマゴと対面して、一安心。 狩野川水系、ちょっと見直しました。魚の顔はfish photoをご覧ください。




群馬出張。朝の数時間だけ、渡良瀬水系に行った。 天気は雨の予報。釣りにいける日程が取れたとき、「雨になれ」と思うようになった。宿泊したビジネスホテルがビデオオンデマンドだった。 朝、とっても早く釣りに行くために起きる予定だったのに、つい映画を見てしまった。案の定、寝坊。予定していた支流の入渓点には、patagoniaのステッカーのクルマが止まっていた。 しかたなく渡良瀬川との合流点で始めた。いかんせん、時間がなかった。遡行時間1時間。ヤマメの顔だけでも見られただけ、良かったと思った。




矢作川水系

名古屋出張。自由な半日が確保できた。 中京地区に行ってみたいところは沢山あったが、行ける範囲が少なかった。天気予報は雨。最高だ。 探し出した川は矢作川水系の支流。アユが解禁していたけど、人は全然いない。  魚もいない。釣れたのはコイツだけ。   雨がひどくなってきた。濁りも入ってきた。びしょ濡れになって、名古屋に戻った。仕事はうまくいったけどね。




天竜川水系

大きな会議も終わり、解放感を味わうには、遠くへ行くことがいい。 3年前、この時期に雨あがりに良い思いをしたから、もう一度。天気予報は雨が降る予定。早く降って欲しかったのに、帰りに少しだけ降っただけ。。お気に入りの川で2匹だけ。 新しい川の探索に向かった。 最初の川、小さすぎ。次の川、直線すぎ&上流から強い濁り。三番目に入ったけど、反応なし。いや、数匹バラシた。 予報は大ハズレ。期待も大ハズレ。写真は木曽駒ヶ岳の方向の雪山。魚はphotoで。




胆振地方の渓流

出張の多いわたしだが、北海道に関しては、これまで一度もなかった。 過去、2度ほど道東へ釣行した経験があるだけ。スキーなら何度もあったが。前日は、激しい雨の中で仕事をこなし、当日は曇りと雨と晴天。ガイドブックと2万5千分の一の地図を片手に7本の河川をはしご。 結局、最初の小さな川での釣果が一番まともだった。同行者はニジマス、わたしはヤマメのみ。仕事がうまくいったので、来月も北海道に来れる。ヒグマが怖いけど、魅力的な大地だなぁ。




胆振地方の渓流

二度めの北海道出張も、結局、5河川のはしごをしてしまった。 色々行くのはいいけど、どこも中途半端ということもある。 見に行った川のうち、2河川は、小さすぎてダメだった。地図情報だけで行けば  パラダイスがあると思ったのだけど。 結局、まともな場所は見つからなかった。おおきなニジマスも、尺ちかいヤマメも私のロッドには来なかったけど、とても良い渓流達だった。




利根川水系

 新しい川に行ってみたが、ボサと渇水でだめだった。  そうなるとほとんど、オプションがなくて、本流へ。  バイトが2度あっただけ。そのあと、以前行ったことのある川へ。  前回釣れたパターンで、同じあたりがあったけど、バラしておしまい。  写真は、雷を呼ぶ雲が夕方でてきたとこです。




群馬県 K川

前回の反省を活かして、別水系の有名河川へ。 渓の情報が。少なかったので、まずはガイドブックのあるエリアへ行ったけど、ぜんぜん魚っけなし。 時間も少なかったので、思い切って、下流部へいくと、時間切れ寸前に7寸ヤマメが釣れた。 炎天下だったこともあって、人は見かけないエリアだった。のんびり釣りができた。 写真は、ガイドブックにある魚っけのないエリアです。水と渓はきれいなんだけどね。




若狭湾

釣りには情熱が必要だ。 わずか、数十分のために、1時間半かけて日本海へ。  許された時間は半日。天気はめまぐるしく変わり、晴天〜曇天〜土砂降り〜晴天。 二年前、春に来た場所。「秋に来たいな」と思っていた場所。  案の定、烏賊は、いた。ちょこっと触ってくれたけど、それでおしまい。釣れなかったけど、久しぶりの爽快感。




城ヶ島沖

ジギングシーズン 開幕! 会社の釣り部で城ヶ島沖のワラサ仕立て船に乗船。 イナダはコマセにつくと、ルアーでは釣れないので、朝一番が勝負と、気合い入れてジギング。 水深50m前後で、ガツっとアタリ。久しぶりの強力を楽しんであがってきたのが60センチクラスのカンパチ。船で一番最初のヒットだった。コマセが効いてきて、イナダクラスもあがる。私はもう一つ同サイズのカンパチ追加。  他にゴマサバの群れにあたり、エサのメンバーはオマツリ騒ぎ。船中でカンパチ2つは私だけ。あとはイナダ、カンパチ一つづつくらい。 それにしても、面白いね!ジギング!。もう一回行きたいね。 




九州

今シーズンのシメは、九州の地になった。 九州の地は、前夜から雨。甘い雨のはずが、結果として、がっかりなシーズン終了となった。  酷暑の夏だったことを前提と考えていた割には、水位は下がっていなかったが、水温は高い。  一投目でハス。それからコイ科のオンパレード。ハヤ、カワムツ、オイカワ  たしかに人が入っていないと思えるほど、スレてないけど、本命は行方不明  有終の美は飾れなかった。




城ヶ島沖

ジギングシーズン 閉幕! 柳の下にドジョウは2匹いなかった。  今回は期待していたカンパチは、すっかり移動したようでターゲットは、コマセについたワラサ&  完全にコマセを飽食していて、エサの人達が釣り上げるワラサは、泳ぎながらコマセを吐きだしていた。 それでも3回ほど、魚をかけたのだが、途中でバラし、 からっぽなクーラーを持って、トボトボと帰ったのでした。 船中では、私以外は、ワラサを手にしました。  これでアオモノジギングもおしまいか




早戸川

我が家のケーブルテレビであるJCOMと釣りビジョンの合同で釣り大会があった。 我が家全員、勝つつもりでやる気満々で参加。しかし、なかなか上には上がいて、結局かすりもせず。6歳になる息子を中心に相当がんばったんだが久しぶりの早戸川であったが、変わらず沢山釣れる場所だ。 息子は大満足。それを見てカミさんも大満足。 約1頭だけ、水に入れずイライラしているのがバディでした。 




城ヶ島沖

会社の釣り部のメンバーに誘われて、カワハギ釣りにいくことになった。 竿は会社の一番エライ方から譲り受け、リールはジギングリールで、アサリエサで挑戦。 カワハギ釣りは難しいことはもちろん承知していたけど、実際やってみると本当に難しい。 結局、最大サイズ20数センチを1尾、あとは手のひらサイズを7枚。アオリは釣れなかった。 キモはちょっとしか取れなかったけど、一夜干しで結構おいしかった。  「もしかしたらハマるかなぁ」と思っていたけど、そうでもなかった。。 やたらエサを付けている釣りだなぁと思った。




開成フォレストスプリングス

年の納め釣りとしてカワハギ釣りをすませたが、結局消化不良になっていた。 ということで、管理釣り場へ。 昨年、開成フォレストでコテンパンにやられたので、今年はリバースポット早戸。 平日ということもあって、2区画に一人くらいの割合。 持ってきたルアーは、気に入っているけど釣れていないルアー、気に入っていないルアーの2タイプをごっそりと持ってきた。 午前中は、渋くてABUのフラックスと、トライティンウェイビーTSで1尾づつ。(二つとも気に入っているけどつれてない) 午後になって目の前の区画に放流してくれるというサービス満点の対応で、それから爆釣モードで溜飲を下げたのでした。顧客サービスはこうでなくちゃ。 気に入っているけどつれていないルアーのDコンタクト、蝦夷なんかは、キャストの感覚、リーリングスピードや沈下速度なんかを把握することができた。  これで来年はいけるぞという、まさしく納め釣りに相応しい気分で2010年の釣りはエンド。